カテゴリ:イギリス( 14 )


日本へ帰国

本日は日本へ帰国します。

今朝見たテレビに大きく手話通訳者が映っていました。
右端がそうです。
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本来なら町の獣医さんを探して
健康診断書など書類作成が必要だった。
しかし、入国したときに検疫の役員と相談した結果、
すべて動物検疫の役員の方でやってくれることになった。
そのため町の獣医さんを探すことなくそのまま動物検疫へ向かった。

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正面
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そこにはたくさんの飼い主さんが待っていた。
検疫で調査されている犬を迎えに来ているのです。
私たちは書類が出来上がるの待つだけでした。
役員がサミーのマイクロチップの番号を確認して、すべての書類に不備が
ないことを確認しては私に渡した。

これでサミーは日本へ帰れます。

空港のゲートチェックにサミーは犬だからダメだと言われた。
やはり、その人は白人ではなかった。
他職員のの白人が来ては補助犬はOkだということで
通してもらった。

空港にいる職員すべてに補助犬の教育が行きわたっていない。
残念。
やはりすべての職員を教育するのは大変なのかしら?
まあ、アジアから補助犬を連れてきたのはサミーが初めてだそうだから
見る機会がなかったのかもしれません。

補助犬の理解は日本だけの問題ではなく
世界中のパートナーたちの大きな課題ですね。
IAADPの発行している新聞を見てみると、いろいろなケースがありました。
一つの例として補助犬と一緒にタクシーに乗ったら、犬の分の料金を請求されたとか。
補助犬であることと法的に認められていることを説明しても
聞く耳持たず。最終的には裁判まで持ちかけたとか。

パートナーたちは少しでも補助犬たちと快く暮らせるように
日々の努力をして、理解を求めている。
みんなパートナーと頑張っている。

帰りの飛行機はサミーもさずかに旅疲れで
ずっと寝ていました。

愛する家に戻ったサミーは元気に自分のおもちゃを取り出して遊んでいました。
ああああああああ
やっぱり、家はいいなあああああああああって。
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by yummypon | 2008-06-26 20:57 | イギリス

ロンドン観光

この旅も終りに近づきました。
本日はロンドン観光。

昨日、ロンドンまで時間がかかると分かったので
早めにホテルを出発した。

最初に向かったのはWestminster。
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さずか本場のイギリス。
サミーはこの4日間でたくさんババラッチにあっている。
たくさん写真を撮られてしまうサミー。
私がサミーを待たせて写真を撮ると、みんなもつられるのか
写真を撮る。
ツアーの団体がサミーの前を通った時はたくさん写真を撮られていた。
サミーはそのままポーズをとっていましたが...

公園を通り抜けると次の目的地へ
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その足でそのままBuckingham宮殿へ向かう。
兵隊の交代は11時半だが、10時半には向かっていた。
しかし、先客がたくさん。うわー。
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この日はオペラ座の怪人をアレンジした曲奏していました。
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きれいに映っているんでしょ。
それはたくさんいる人々でカメラをあげて映像を確認しながら
四苦八苦で撮っていたのを見た
親切な外人(観光客)が撮ってあげると言ってくれた。
おかげさまで檻が映っていない。

私だけでなく他のアジア人も四苦八苦で撮っていたのを見かねた
同じ外人が私と同じように写真を撮ってあげていました。

ゴールデンエンジェルの前で
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いい顔だ!

次はThe British Museumへ地下鉄で行く。
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この博物館は広いので全部見るのに1週間かかるそうな。
ピックアップして見回った。エジプトとギリシアだけ見ることにした。
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そして又地下鉄でHarrodsへ。
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そのデパートへ向かう途中に誰かに呼び止められた。
それはAlanさん。手話通訳がついていないのはけしからんと言ってくれた人です。
サミーと一緒だったから目立ってすぐわかったんだろうな。
彼も奥様と観光を楽しんでいました。
イギリスの老舗デパート。
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そこではリックをしょることは禁じていた。
リックを手提げかばんのように持つように指示していました。
そのデパートはテレビでペットショップがあることを知っていたので
一直線に4階へ。
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サミーに何か買いたいなあと思ったけど、それだっていうものがなかった。
しかし、サミーが目をくりくりしてこれ欲しいって言ったのは
Dog Bakerlyでした。
ハンドメイトの犬クッキーがありました。
店員が一つサミーにあげてもいいか?と聞かれたので「どうぞ」って。
サミーはにおいを嗅いでは食べた。
そしたらよほど美味しかったらしく
もっと頂戴。美味しいよ。と猛アピール。
そんなサミーは珍しい。食事が難しいサミーにはね。
はい、それが欲しいのね。買うね。
約7ポンド。つまり日本の円に換えると約1400円。
イギリスは何でも物価が高い。

ほかにおもちゃなどいろいろあったが、サミーは興味を持たなかった。
面白いもの発見。
それは 試着ルーム。
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カーテンはピンクでしっかり肉球が描かれている。

そして
トイレへ行きたくなりました。
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すごい立派。
広いです。メイクアップルームが各自にあります。

ロンドン周辺で最後の晩御飯を食べて
早めに帰途につきました。
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by yummypon | 2008-06-25 20:28 | イギリス

イギリス聴導犬見学

本日でADI会議はお終いです。
約束通りに午後からイギリスの聴導犬協会へ見学に行きます。

ホテルの最寄りのバス停から無料で最寄りの地下鉄駅まで行けます。
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バスに揺られて、地下鉄駅へ
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Marylebone駅で乗り換えて電車に乗ります。
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着いた駅は無人駅でした。
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携帯メールに駅からどのように行くが書かれていたのでそれを頼りに行く。
一緒に降りた黒人が聴導犬センターへ行きたいのか?
サミーを見て理解してくれたようだ。
そうだったらこの道を真っすぐ行けばあるよって教えてくれた。
そのまま真っ直ぐに歩いたら
なんと標識になっているのではないか。
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すごい。
アメリカの聴導犬協会をいくつか見たけどそのような標識はなかった。
看板はもちろんあるけど...

そして目にしたのは馬鹿に広い。。。
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見渡す限りの緑の芝生。その向こうに聴導犬センターがある。
受付の前にて
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まずはSelinaさんを呼んでもらい、案内していただきました。
トレーニングセンターは4棟ほどの家が並んでいるので
それぞれの棟で犬がトレーニングします。
日本とは大違い。場所がないので、一つの部屋に犬が交代で訓練するのに対して、
ここでは4棟もあるのでそれぞれ4棟で訓練することができる。
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目覚まし時計で起こす。
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ケンネルです。協会でブリードしている犬もいればシェルターから迎えた犬もいる。
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Selinaさんと
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Selinaさんにお願いしてサミーをオフリードで遊ばせたい。
ここを使ってもいいよ。サミーが満足したら、そのまま帰っていいからね。
ここでSelinaさんと別れた。
広々した深い芝生で走るサミー。
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サミーの視線は聴導犬トレーニングセンターです。広いでしょ。
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聴導犬協会の受付へ行く途中にあった壁にプレートがいくつかありました。
今まで仕事した犬に対して敬意を表している。
最初の犬は18歳まで長生きしていたんだね。
サミーも長生きしてほしいです。
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聴導犬協会を後にし、ロンドンへ戻った。
ロンドンのナイトバスツアーを利用して、2階バスに乗りました。
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もちろんロンドン橋もみましたよ。
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ホテルに戻ったのは11時半です。
サミーはもちろん即寝です。
今日はたくさん歩いて、たくさん乗物に乗ったなあ。
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by yummypon | 2008-06-24 16:39 | イギリス

ADI会議 2日目

昨日のGala Dinnerで知り合った盲導犬協会のTさんと
いろいろ話した。
Tさんは名前だけ手話で表してくださいました。
最初はお互いに慣れていないこともあり、彼は私の声が聞きづらい。
私も彼の口が読み取りしにくい。
時間をかけて話すとだんだん慣れてきては
マッキーやまみちゃんの通訳が要らないところまで行けた。

Tさんはただいま盲聾のための研究をしているそうです。
彼が言うには足が不自由とか目が不自由という疑似体験はできても
聞こえないことだけは体験できない。
いくら耳栓やヘッドホンなどで耳を塞いでも聞こえてくるそうです。
盲聾者の体験をしてもらえるのは私しかいない。
私にはアイマスクすれば完璧に周りは見えなくなる。
それによって不備が生じるものは何か?
GuideDogとして手伝えるものは何か?
研究ができるそうで、私は好奇心いっぱいなので
もちろん協力はすると約束しました。
トレーニングは横浜にあるそうで、家から近いので
遊びに行くこと約束しました。
もちろん、サミーを連れていくことはOKです。

だいだいの補助犬トレーニングにはサミーは隔離しなければならない。
なぜなら、他の犬がサミーをみると吠えてしまうから。
事務所や、犬がいない所に預けての見学になる。
もちろん、その盲導犬協会には犬がいるところでは
サミーは別室での待機になるのではないかと私は思っている。
Tさんは幅広く物事を見つめている人なので、話を聞くだけでも
参照になります。
Tさんはイギリスの手話も少し知っていた。
そうやってコミュニケーションがとるのがうまい人だと思いました。

本日のワークショップは2時からと4時からの2つです。
2時からは”Communicating with dogs
4時からは”setting up a small breeding program"
このワークショップは面白かったです。
聴導犬のブリーディングの話です。
1500頭育成し、現在働いている聴導犬は850頭。
毎年150頭聴導犬を出しているそうです。

それに比べて日本は約15頭しかいない。。。

イギリスでは聴導犬を育成するのに
・シェルター
・個人的な譲渡
・ブリーダー
・協会でのブリーディング
の4つの方法で聴導犬は誕生されています。

協会でブリーディングのメリットは
血統書の犬の方が性格や性質がはっきり分かっている分、その能力を生かして
育成しやすい。
ミックス犬だと、性質や性格が分からないが、血統書の犬よりは健康で
病気しにくい。
血統書犬同士でのブリードすると尚更各いい所を取り上げて、育成することができる。

例として:Labrador X Golden retriever
そうするとエネルギーが余っているラブを穏やかで落ち着きのあるレトリバーで
ちょうどいいエネルギーで働いてくれる。頑固なレトリバーをラブとミックスすることで
聞き分けのいい犬になれる。
それぞれの長所を生かしたバランスのいい犬として生まれる。

もう一つの例は:Cocker X Poodle
ミックスすることですごく耳がいい犬で聞こえたら即様反応して、聴導犬としてはベストな犬。
盲導犬よりも聴導犬の方が高い確率で成功するそうです。
日本の盲導犬の成功率は35%
SPCA(アメリカ)では75%の確率で聴導犬になります。
イギリスの例は聞いていなかったのでわからないけどかなり高い確率です。

ここで書くと長くなるのでそれくらいにしよう。

そして、夜は各自が持ってきたプログラムのビデオで上演。
一番興味を持ったのは自閉症の子供のためのセラピードッグ。
治る見こみ(傾向がよくなる)のある自閉症の子供は介助犬となるが、
そうではない子供にはセラピードッグとして育成するそうです。
自閉症の子供のための馬との触れ合いやイルカは聞いたことはあったが、
犬もできることは初めて見ました。
自閉症の子供はうまく言葉が発せないこと、突発的な行動で次の行動が読めなく
危ない。
そこで親と間にセラピードッグが入ることでうまくコミュニケーションが取れ、
お互いの精神面が良くなる。
子供が突然道へ駈け出そうとしても、腰には犬とつながれた命の綱がある。
犬はどっしりと座っているため、体重の軽い子供は一歩も動けない。
子供が落ち着いて歩けるようなら犬は立ち上がって子供に合わせて歩く。
自閉症といっても人間らしい心はある。
犬をかわいがる、愛する心はあるからこそ犬を通して
親子のコミュニケーションをスムーズにしていました。

犬の持つパワーは素晴らしい。
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by yummypon | 2008-06-23 15:14 | イギリス

ADI Conference 初日

6時には目が覚めて、サミーとホテル周辺で散歩。

朝食にはいろいろな国から集まって、あいている席を探して取った。
朝食にはごく普通の定番でしたね。
ベーコン、スクラブルエッグ、ポークソーセージ、ベジタブルソーセージ、
パン、フルーツサラダといったバイキング形式。

8時45分から開会式。
もちろん英語で始まった。
申し込みしていたときに手話通訳を付けてほしいと依頼したが、
ふたを開けてみたらついていなかった。
向こうの意見では書いていなかったと。
私はいつでも必ず手話通訳付けることを書いているのに...
その申込用紙のコピーを持っていなかったからそれを証明することが
できなかった。

一緒に行ったのは
アメリカで介助犬プロとして勉強したマッキーと聴導犬訓練士見習のまみちゃん。
二人とも私がただいま手話を教えてあげている。
二人が頑張って要約して通訳してくれる。
ありがたい。

そして、そこには懐かしい友人に会った。
そう私が聴導犬を飼うきっかけにもなった団体(Fidos for freedom, Inc)に再会したのである。
申し込みする前にいろいろ質問してはアドバイスを頂いていた
CI(埋め込み式補聴器)使用者のJoAnnさんです。
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相棒はプードル。名前はHope.
かわいい犬でしたよ。

会場の皆さんとのコミュニケーションをとるために
誕生日別にグループ分けした。
そこには約6人ほど集まった。とにかく筆談でコミュニケーションを頑張るぞ!
席についた隣の人がなんとイギリスの聴導犬協会の訓練士だった。
Selinaさんと知り合いになり、手話で話した。
しかし、イギリスの手話はもちろんアメリカ手話と違う。
口を見ながら一つ一つ確認した。それでもわからない場合は筆談で確認した。

この会議には20日と26日にツアーを組んでいたが、予定が合わなかった。
21日に来ては26日に帰国する。
とてもツアーに参加できない。いろいろなツアーを組んでおり、
聴導犬協会の見学ツアーも含まれていた。
どうしても見たい私はSelinaさんに個人的にお願いしてみた。
都合が合わないためツアーに参加できないが、個人的に見学に行けるかと聞いてみた。
日程的には24日の午後がベスト。
会議は24日の午前で終わる。
25日は一日観光に充てたい。となると24日の午後しか空いていない。
Selinaさんは快く引き受けてくれた。
行き方をメモに書いて教えてくれた。
私の携帯はグローバルモデルなのでイギリスでも使える。
至急連絡としてお互いにメールを交換した。

休憩後、いろいろなワークショップに参加した。
私が参加したのはTraining for $ or Euro or lessというプログラム。
ビデオを使ってのワークショップ。
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まみちゃんと一緒に参加した。
まみちゃんは英語がよくわからないので状況的には私と一緒。
私は英語はできるが、聞くことができない。
まみちゃんは一生懸命に英語を聞いてわかる範囲に通訳してくれた。
このワークショップは身の回りのものを有効にトレーニングとして使用する。
介助犬候補のパピーたちがいろいろな物を持ってくるトレーニング方法ですね。

昼食は1時からです。
ロビーにはいろいろな補助犬たちが集まっていました。
車いすに取り外し式の電動自転車使用者のWendyさん
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サモエドが介助犬
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彼女たちはIAADPのメンバーです。
私は注意深く読んでいなかったのでADIしか申し込まなかった。
どちらかといえばADIは補助犬の訓練士のためにある会議で
IAADPは補助犬パートナーのための集いである。
その集いが25日にあるから参加しないか?と聞かれた。
パートナーとの交流するか、観光をとるか迷ったけど
イギリスに来て何も見ないで帰るのはやはりいやなので
観光を選びました。
今度の機会に参加できればと思います。
私のようにパートナーと一緒にADI参加している人は何人かいたので
ロビーとかワークショップでちょっとした交流ができるからいいかなと思った。

昼食のカフェテリアの前にはブースがあった。
しかし、数量的には少ない。。。
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話を聞くと、アメリカの方がもっとたくさんあるそうな。。

昼食後の講演は"The Mind of the Dog"
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休憩を取ったときに
ミネソタ州から来ていた聴導犬訓練士のAlanさんと知り合いになりました。
サミーを見て、私が聞こえないことを知り声をかけてくれました。
もちろんアメリカ手話で話しましたよ。
グロネンダールが聴導犬?
グロネンダールの性質からいってトレーニングするのは難しい犬だよ。
頭が良すぎて扱いにくい犬なのに聴導犬になれたんだ。
すごい。
と関心されていました。
グロネンダールは多くの訓練士が遠慮したくなる犬種のようだ。
しかし、その犬種を自分でトレーニングさせた私ってすごい?
本当にサミーはいい犬だよ。(親ばか炸裂!)
そう、サミーは会場では人気者でした。
グロネンダールという珍しい犬でもあるので。。。

会議は延々と続いていた。
知り合いになったAlanさんが「主催は聞こえないあなたが会場にいること知っているの?
手話通訳をつけないのはけしからん。話をつけてくる。それはAcceceの問題だ!
みな、それぞれ平等にAccece権を持つべきだよ。」
さすがアメリカ人だ。
彼と一緒にマッキーも一緒に
主催者と話したが、通訳を見つけられるかどうか分からないが、努力すると。


そして、
夜にはGala Dinnerです。
ランダムにグループ分けしてあった席表を見る。
私は25番テーブル。
同じ席にはベルギー人がいた。
サミーを見て喜んでいた。
同じ席にはイギリス手話ができる盲導犬訓練士のDaveさん。
私は専用の通訳士と一緒ではないのですべての会話がわかるわけではない。
しかし、通訳者がいると間接的に話すことになり、心の触れ合いに楽しめない。
通じなくても紙に書いたり、ちょっとした手話で話したりすることで
心のコミュニケーションを楽しんでいる。
会場には必ず手話を知っている人や聞こえない人を理解してくれる人はいる。
Daveさんは一生懸命にイギリス手話で話してくれた。
日本手話、アメリカ手話、イギリスの手話の違いにも比べてみた。
Daveさんはすぐ日本手話の犬を応用して話してくれた。

Gala Dinnerがお開きになったのは11時。
ある訓練士がこの会議はすべての補助犬が参加していることを忘れないように。
盲導犬ばかり注目することではなくて。。。
この会議のスポンサーというかメインは盲導犬協会になっていたので
あっちこっち盲導犬の色が強くあった。

イギリスでは盲導犬は100年ほどの歴史がある。(ただいま活動数約4500頭)
その次に聴導犬。(ただいま活動犬約750頭)
介助犬はまだ数が少ないようだ。
法律はアメリカと同じく、公共の場では補助犬を断ってはいけないことになっている。
でも、介助犬はまだ数が少ないので聴導犬よりは断れることが多いそうです。

小さな店とかいろいろ行ってみたが、断れた店はあった。
白人の店は断れることはなかったが、イスラム教系の店はやはり
宗教文化から犬は良しとされないせいか断れてしまった。
郷に入ったら郷に入れっていうのに、彼らは自分の文化を優先していた。
やはり宗教文化は難しい。犬を受け入れるのは耐えかたいようだ。
仕方がないのでその場では素直にサミーと一緒に外で待った。
もちろん買物はしていません。

サミーの夜のトイレなどをすると
もう0時に回っていた。
明日も早いから寝なくちゃあ。
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by yummypon | 2008-06-22 08:47 | イギリス

念願のヨーロッパへ出発

いよいよイギリスです。

毎度同じく早めに空港に着いて動物検疫へ。
検疫の役員さんもイギリスだけは特別に厄介で、一生懸命に書類を確認していました。
帰国する時の必要な書類もサンプル書類を頂きました。

空港には新しいかわいいキャラクターがあったのでサミーと一緒に
撮りました。
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聞いてみたら、Virgin航空のみならずイギリスへ補助犬を連れていくのは
サミーが初めてのこと。
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12時間の空の旅を経て、ヒースロー空港に着いた。
飛行機から降りるとイギリスの動物検疫の役員が2人迎えに来てくれた。
書類の確認する前にまずはサミーのトイレへ連れて行くが、近道を通るには
役員のみしか通れないことでサミーを役員に預けた。
しかし、サミーはトイレしなかった。私がいないことでびっくりしたみたいで。。。
仕方がないので、入国手続きするまでの道のりを書類の確認してもらった。
足りない書類があったが、役員の好意で特別に役員の方で書類を完成していただいた。

入国手続きを終えると、急いでトイレへ連れて行く。
すぐにしてくれた。
タクシーでホテルまで。
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ホテルの前
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ホテルの周りには犬のトイレやウンチ処理箱が用意されていました。
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この日の夜はホテルの近くのパブにて食事を。
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イギリスの夜は長いです。
10時になっても明るいです。
10時半くらいから徐々に暗くなっていきます。

明日から3日間会議です。
どんな人に会えるかな?講演の内容はどうかしら?
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by yummypon | 2008-06-21 00:37 | イギリス

いよいよ明日はイギリスへ出発です

ADI Conferenceに行ってきます。

今回もいろいろ検疫で大変だったけど、サミーと一緒に行けることになりました。
前回は狂犬病の時期や抗体検査の結果の時期から見て日数が足りないので
入国許可が出なかった。

今回は日本の抗体検査は2年間有効なのに対して
イギリスは毎年必要になっている。
去年の抗体の結果はもちろんとっていなかった。
最初は去年の抗体はとっていないので今年の抗体の結果から見て
9月までは入国できないと言われた。
でも、狂犬病は毎年打っているのでそのリストを提出したら
OKというお知らせを受けた。
ほっ。
やはりイギリスは厳しいよ。

そのADI Confernceに参加する補助犬の数は少ないんじゃないかな?
いたとしても現地のイギリスの補助犬くらいかな?

だって、一緒に行くはずだった介助犬は行けなくなっちゃったし...

とにかく、初めてのヨーロッパおよびその会議に参加するので
楽しみです。

どんなふうにイギリスの人たちは私たちを見るのだろう?
普通に見てくれるかしら?

リアルレポートでアップするかどうか迷っている、
なぜならマイPCを持っていくかどうか迷っているからだ。
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by yummypon | 2008-06-20 12:18 | イギリス

イギリス行 決定

6月22日から24日までイギリスでADI conference(国際補助犬会議)が行われる。
すでに申し込みは済んでいる。
飛行機も仮予約済み。

あとはサミーの書類。
毎回提出しているけど、イギリスはとても厄介。
2年前は断念したけど、今回は書類をパスしてサミーと一緒に行くぞ!

すべて必要なものをそろえて提出した。
あとはイギリス動物検疫からOKをもらうのみ。

本日、連絡があった。
書類に対しては問題ないのこと。
やったー。

あとは出発前に健康診断を作成し、イギリスについたらそれと日本動検疫から輸出許可書とともに提出する。

本当に楽しみ。
サミーと共に初ヨーロッパ制覇!

どんなふうに違うのだろう。
サミーと一緒に肌で感じたい。
そこには世界の各国から補助犬のエキスパートがやってくるし、
もちろんパートナーたちもやってくる。
それぞれ国の事情が聴けることも大きな楽しみの一つ。

もちろん、新しいパートナー「レッツノート」を持って行き、
リアルタイムで発信できたらと思います。
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by yummypon | 2008-05-29 19:20 | イギリス

ADI Conference

ADI conference

今まで参加したことが無かったので興味のあるイベントです。
国際補助犬会議なのです。
いろいろな国の補助犬の状況が分かるのです。
いろいろな人との交流も楽しみです。
今回はイギリスで行われます。

前回は準備や手順がそろっていなくてイギリス行きは断念して
韓国行きに変更しました。
しかし、今回は大丈夫。

今度こそ、初ヨーロッパ制覇です。
滞在予定は6月21日から27日までです。

サミーよ。
羨ましいぜ。まあ、サミーのおかげで行けることだしな。
サミーほどいろんな国へ行ったことのある犬はいるのだろうか?
少しでもサミーのルートに近づいたよ。
ベルギーまでは今回は足を伸ばせないから、同じヨーロッパのイギリスで我慢してね。
イギリスもアメリカと同じく犬の先進国なのでどんな様子なのか楽しみです。

今まで行った国。
アメリカ本土
ハワイ州
韓国
台湾。
この仲でのベストは台湾です。
イギリスは更に越えるか?
これはあくまでも私とサミーの感想ですからね。
補助犬として、聾として受け入れられてくれた環境の良さです。

それぞれに検疫が違って来るのでその度にファイルを作ってきました。
今度はイギリスへのファイルを作成しました。
イギリスの検疫から輸入許可をまだもらっていないので、安心出来ませんけどね。
でも今回は間違いなくクリア出来ます。(あくまでもプラス思考)

レポートも楽しみにしてね。
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by yummypon | 2008-03-01 22:06 | イギリス

英国行きキャンセル

タイトルを見てあれ?と思った人もいるかもしれませんが、
色々考えた結果です。

イギリスへ行きたいなあ。と思ったきっかけは
世界最大のドッグショー、クラフト展を見たいという衝動的な行動から始まった。
よし、見に行くぞ。勿論、サミーを連れて。
調べていたら明後日だった。間に合わないぞ。来年まで待つしかないのかな?
英国に聴導犬協会があること思い出し、その協会のHPへ見に行った。
6月4日にSummerFayerがあることを知り、時期的に間に合うな。
私は単に観光に行くなら行かないことにしている。
何かのイベントがあって、ついてに観光ができる欲張りなプランが好きなのだ。

そうなったら、検疫はどうなるだろう?
つい最近、米国へ行ってきたばかりで日本へ帰国するための抗体結果、
マイクロチップは既に書類作成済み。
その面では問題ないが、英国へ入国するための手順が分からない。
ネットで探って、実際に英国へ犬を連れて行った人のHPを見ていくつかカキコを残した。
そのうちの1人が丁寧に応えて頂き、実際に犬連れ旅で英国へ行っては日本へ戻った人の
紹介までして頂きました。私の一方的なお願いを何人かの協力のお陰で今のサミーの状態では英国入りが出来ないことが判明しました。
この場を借りて感謝します。そして私の至らない点で気を悪くしたこと許してください。

言葉の表現はむずかしいなとつくづく思いました。
このブログは気軽に自分の日記で思ったことを自由にかいてきたつもりなのですが、
思えばこのブログは沢山の人が見に来ております。
そして、今回英国行きに検疫についていろいろ協力してくれた人への
配慮が無かったことに反省しています。

サミーと一緒に英国へ行けないと判明したとき、随分迷いました。
いつもサミー優先に考え、サミーを置いて私が行くことなど考えられませんでした。
今回の旅は母の希望だった母娘の二人旅でもあったので、母の気持ちも優先したい。
今は実家にいるので父がサミーを見てくれるから大丈夫だろうという気持ちでした。
実際、ずっと心の中で引っかかっていました。

そして、ゆっきーからの韓国行きの誘い。
韓国へ行くための打ち合わせをメールやりとりをして決心しました。
流石ゆっきーは犬のパートナーとしては先輩です。
ゆっきーは私以上にニッキーを1番に考えています。
ゆっきーの言葉で吹っ切れました。
又、韓国のイベントで手話通訳者は誰がいいかという話しにのぼりました。
そう考えたら母が一番いいんじゃないかな。
韓国行きの話しに母は一緒に行きたがっていた。しかし、母はお店をやっているので
長い休みが取れない。となると英国か、韓国かのどちらかになる。
私は母の気持ちを優先したかったから、もう一度聞いてみた。
英国行きを辞めて韓国へ一緒に行く?そうすれば、サミーも一緒に行けるし、
みんな幸せになれる。愛でたし愛でたし。
どうでしょうか?と母に聞いたら即答!「いいよ!」
流石私の母だ!

私の世界一強力なサポーターを得て心強い。
母の前では私はいつまでも母の娘であり、母も私の前ではいつまでも母である。
私の言葉をきちんと意味を間違えないで伝えられるのは母が一番。
母が私の手話通訳者として同行することになった。

英国行きに応援してくれた人、心配してくれた人に感謝しております。
残念な結果になりましたが、これを教訓として
英国行きはしっかり準備して、ゆっくり旅したいと思っています。
今回の衝撃的な行動を反省して。。。


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by yummypon | 2006-05-19 23:05 | イギリス
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I am hearing dog for Yummy


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