カテゴリ:講演( 67 )


河津町社会福祉大会

またまた 河津にやってきました。
5回来ていますね。

河津町社会福祉大会の記念講演の講師として行ってきました。
三時間かけて海沿いをドライブしながら行きました。

通訳者も顔馴染みです。
100人ほど集まって、式典が行われました。

静岡県としての高齢者のパーセンテージは23%に対してここ河津では32%という
高齢者が多いそうです。高齢でも元気な町づくりに励んでいます。

実際に私が講演を始めた時、会場を見渡したら30代以下はあまり見かけませんでした。
私の話はみんなに伝わるかな?わくわく。

サミーの仕事
「ゆんみ」
突っつく。
そこからみんなをぐいぐいと引き寄せます。

皆さんはもちろん福祉に関している人たちばかりでしたから、しっかり話を聞いていただけました。

手話の勉強も、みなさん頑張って手を動かして頂きました。
上手にできていました。
ありがとうという意味を説明の入り口ですぐ、
「相撲の手刀だな」と答えていました。
流石です。

新幹線の話をサミーが黄門様と例えたら
爆笑。

受付には今残っているサミー漫画23冊持っていったら
あっという間に完売。
すごすぎる。

話終えた時のみなさんの顔が素敵だったので気持ちよく話し終えることができました。
河津町にはもう5回ほど来ているので、
今度来た時はもっと皆さんと話せるかな?

講演が終わった後は交流会でしたが、まだ時間があったので
くらの坊でお茶してきました。
講演の後は甘いものが食べたくなりますので白玉クリームみつまめを注文しました。
おいしかったよ。
雰囲気がとてもいいです。

6時から9時まで交流会。
5回も来ていれば交流会も5回目。
知っている顔ぶれが増えてきます。久しぶりに会った人もいました。
今年の2月にボランディアで南小学校で講演した時の担当先生も来ていました。
あれがきっかけに手話サークルに通い始めたというそうです。
そういうきっかけで手話につながっていくのは嬉しいね。
サミーのパワーはすごいです。

夕食はまだ食べていなかったのでガストへ移動。
まず、サミーの食事を上げて、サミーをホテルで休ませようと思ったら
サミーは一緒に行きます!

一緒にガストへ。
案の定、足元ですやすや。
ガストに集まったのは9人。
色々話しては11時半に解散。

ホテルに戻って、友人と話していたら1時半。
うわああ
今日一日どんだけたくさん話したのだろう。
ネタは尽きない。。。

翌日は
もちろん、いつもお世話になっているヤマ美容室に寄って
東京まで戻りました。
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by yummypon | 2009-11-13 22:08 | 講演

平塚ろう学校の自立活動講演会

本日は平塚ろう学校で自立活動講演してきました。

平塚ろう学校の自立活動の一つとして毎年ろうの大人の人をお招きして
それぞれの経験を話を生徒に聞かせる一つの行事になっているそうです。

平塚ろう学校には私が書いた本はすべて図書館に置いてあるそうです。
嬉しい限りですね。
サミーの漫画ももちろん置いてあって、事前学習してきた生徒もいたそうです。

漫画で読んだから、実物はどうかなと楽しみにしていた生徒もいたそうです。

漫画に眉毛を描かれていますが、先生はサミーをみて「ああああ」と納得していただけました。
そんな風にサミーは顔の表情が豊かなんですよね。

家から出るときはものすごいゲリラ豪雨に見合われて、運転大変だった。
行きたくない!でも生徒が待っている。行かなきゃあ。

ろう学校に着くころには雨があがって少し晴れ間が見られました。

中学部と高等部との合同で体育館で講演を行いました。

読み取り通訳者2名、PC遠隔文字通訳 NCK
初めて聞いたのですが、PC遠隔文字通訳は全国で各自宅のPCパソコンで文字を打っているそうです。
今まではその場に4人ほど2人で交代しながら、スクリーンに映し出していました。
今回は読み取り通訳者のマイクを基に全国にいる NCKメンバーがマイクの音声を聞き取りながら
タイプしていきます。そのデータを本部の方でまとめてスクリーンに出すという新しい技術。
わざわざ、会場に来なくても自宅待機でできるとはすごいですね。
会場には本部として一人来なければなりません。
いろいろな方法があるものですね。

1時間半という短さで
毎回と同じように進めていきます。
今回はDVD上演なしでやりました。

最初のサミーの仕事紹介として、みんなで「ゆんみ」と叫ぶと
サミーは鼻で私を突っつくと
「おおおおおおおお」

座れという手話で指示すると座るサミーをみて
「おおおおおおおお」

高校生男子は元気に発言している子もいました。
中学部の生徒も頑張って発言していましたね。

質問タイムを15分ほど残しましたが、一斉に並んで次々と質問。
素晴らしい。
質問無という状況は悲しいからね。

サミーと出会ったきっかけは?
サミーの年は?

サミーの年の質問で逆にみんなに質問してみたら、いろいろな答えがあがってきましたが
20歳!と言われた時はおおおお
サミーが20歳まで生きてほしいと思いましたね。

サミーが病気になったら?
サミーと一緒に動物園行ける?
住まいは?

先生から感想文を書いたのを送ると言われたのでそれを見るのすごく楽しみです。
後ほど先生から撮っていただいた写真をアップしたいと思いますのでしばしお待ちを。

ろう学校の生徒たちはかわいいです。
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by yummypon | 2009-11-11 21:29 | 講演

藤桜祭

今日も大学祭へ行ってきました。
もちろん、補助犬理解啓蒙活動です。

アジアワーキングドッグで実習を受けていた日本大学生物資源科学部の学生のご縁による
介助犬についての講演が行われました。
アジアワーキングドッグ代表の野地さんより講演がありました。

場所は藤沢にあります。
講演の会場はなんと博物館です。
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野地さんよる介助犬の説明、デモ
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聴導犬パートナーによる観客との質疑応答
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このときはもちろん、通訳なし。
私の言葉もそのまま私の声で伝えている。
補足説明が野地さんから言っています。最初に野地さんと出会ってから
お互いのコミュニケーション力は随分上がったものです。
最初は野地さんが何を言っているのかさっぱり分からない。
野地さんも私が言っていることが分からない。
お互いに通じていないが、犬に関してはちゃんと通じている。
犬が唯一の私たちのパイパスだった。
今はお互いに何を言っているのか理解できるようになった。
だから今、安心してティアを預けている。
野地さんも私もアメリカ仕込み。犬に対する共通な考えがあるから。。。
サミーも野地さんにはうれしそうに尻尾を振る。
サミーは気難しい犬で、あまり他人には振り振りすることはない。
クールなサミーである。

講演が終わった後は、少しだけ見て回りました。
獣医科学研究部臨場班VCCと動物資源科学研究部。
そこには面白いもの発見。
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サミーは骨の子牛とご対面。
意外と子牛は大きかった。サミーより少し大きいです。
サミーは好きな骨に興味があり、クンクン。
学生たちもサミーがどんな反応するかどうか見守ったが、クンクンするだけで終わった。
犬には8種類の血液型があるそうだ。
人間の二倍だね。

そのあとは、遅い昼食。
ティアは協会の車で待機していた。

場所を移動して、湘南台へ。
そこではお祭りをやっていた。
そこでサミーは待機して、ティアとのトレーニング。

ティアは風船にビビるのでそれを慣らそうと。
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また別の場所で
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このときはへっぴり腰にならず、クンクンと。
風船におやつをくっつけて、大丈夫、何もないことを教え、
大丈夫だと覚えたティアは平気。

祭りには音楽もいろいろな匂いとかあったけど、ティアは落ち着いて
歩くことできました。
しかし、近くにサミー姐がいるはずとギョロギョロする部分もありました。
怖いサミー姐だけど、大好きなサミー姐なんですね。
ティアにとっては。

トレーニングの後は恒例のツーショット
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まずまず大きくなって、落ち着いてはとてもかわいいティアになっています。

ティアのトレーニングの後は
サミーと祭り会場を見回りました。
カメさんたちに出会います。
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いろいろ見たね。
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by yummypon | 2009-10-26 19:58 | 講演

日吉フェスタ・矢上祭

本日は慶応大学の文化祭へ行ってきました。

何しに?

もちろん、聴導犬普及活動とティアとのトレーニングです。

まずは、矢上祭の方へ行ってきました。

慶応大学はキャンパスがたくさんあるんだけど、日吉駅に2つのキャンパスがあるとは思わなかった。
矢上キャンパスは理工学部。
結構賑やかでしたね。
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女装コンテストや、ミス慶応、ミスター慶応というイベントもあり。
むしむしランドを見てきました。
見事にカブトムシが飛んでいる様子が...
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場所を移動して、日吉フェスタへ。
そして、補助犬のデモンストレーションの前に紹介。
サミーは現役の聴導犬。
それ以外はトレーニング中の補助犬。
もちろん、ティアもトレーニング中。
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ティアは人気者です。
子供たちはちゃんと犬に対する扱い方が分かっていました。
私が話すとちゃんと聞いてくれました。
嬉しくなるなあ。
でも、一人だけ変な子がいて
ティアに向かって土下座していたから、なんでだろう?
でも、その様子は楽しげでした。
ティアは訳が分からず、キョトンしていましたが。。。
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ティアは大好きなサミー姐と一緒にキャンパス内を回りました。
苦手な音がいろいろあっちこっち流れていたけど、
サミー姐と一緒で心強かったようで、しっかりサミー姐の後をついたり、並んで歩いていました。
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サミー姐、どうですか?
私、ちょっと成長はしているでしょと言いたげのティアです。
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by yummypon | 2009-10-10 20:40 | 講演

イヌと触れ合う五つの輪

本日は麻布大学で公開での講演でした。

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大学での取り組みは素晴らしいものでした。
今回も介助犬2頭、聴導犬1頭という組み合わせ。
しかも彼らは一緒に韓国へ旅行した仲。
いつでもどこでも一緒に旅して、補助犬の素晴らしさを広めてきた大事な仲間です。

まずは
けん
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パートナーの愛情こもった手作りウェアです。
頑張って介助犬のところをくり抜いて作ったそうですよ。
腕と下半身がまひしていて痛みを感じない人なんですが、元気なFさんです。

次は
アルファ
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初代のニッキーは引退してしまいましたが、ニッキーとアルファを溺愛しているゆっきー
ゆっきーと私はよく似ている。
初代ニッキー黒犬、アメリカ育ち、アメリカと日本のギャップに苦しむ。
2代目アルファ茶色犬。
私の初代はもちろん黒犬サミー、2代目になるのは茶色のティア。
似た者同士。
会うたびにガハハアッハと笑いあう仲。

アジアワーキングサポートドッグの代表者、野地さんが簡潔に補助犬を説明する。
それぞれのデモを行い、聴導犬のサミーはデモを行わないので
簡潔に口頭で説明した。
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=引用=
麻布大学 介在動物学研究室では①イヌを知る機会の提供②補助犬との生活を希望する障害者のサポートシステム構築の2つを柱に取組を進め、その取り組みを「イヌと触れ合う五つの輪」を名付けました。
その五つの輪とは?
補助犬は障害者を中心として、育成者、ボランティア、社会の支援があって初めて誕生します。
そして、補助犬の普及にはこの五つが一つとなり歩んでいくことが不可欠です。
=引用 終わり=

分かりやすい進行で進められましたが、2時間という短い時間でしたので
それぞれの持ち時間は5分、3分と短く
出来るだけ短い時間で思いを皆さんに伝えられるよう言葉を選びました。

補助犬育成協会のみならず、大学側でこういった公開授業を設けていただけたのは
ありがたいことです。
こうして、社会からの理解と援助があって初めて社会とともに補助犬と歩いていけるのです。

サミーと歩んで9年。
最初と比べたら、確かに多くの変化があります。


麻布大学は獣医も兼ねていますから
たくさんの動物がキャンパス内にいます。
まずは、馬
軽やかに走っていますね。かっこいい。
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ガングロの羊。
サミーが見たらシープドッグの本能が出そう。。
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可愛い豚
ぶびっ
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全ての講演が終わった後は
傍観者との交流。
子供も来ていました。
サミーに触りたいということなので
正しい触り方を教えてあげました。
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私の言葉をしっかり傾けて、うん、うんと言ってサミーを心こめて撫でてくれたのが
嬉しかったですね。
最初は普通に頭から撫でようとしたとき、サミーは嫌!
その子供は犬が好きなので嫌!と動いた時は怖がることがありませんでした。
注意して、あなたもいきなり撫でられたらびっくりするよね。
だから、今サミーがびっくりして嫌!と言ったんだよ。
仲良しになりたかったら、においを嗅がせてあげて
サミーがいいよと言ったら見えるところから撫でてあげてね♪
うん、今度は言われたとおりに素直に行動した子供たち。
いい子。うんうん。
長いこと撫でていました。

こういう子どもとの触れ合いもいいね。
親子で来ていて、お母様も一緒に触れあいの学習をしてくださいました。
しっかりマンガの宣伝して、購入してくださいました。

交流会が終わった後は仲間たちとの記念写真。
障害は違っても仲間。

今回もまた新しい出会いがありました。
ありがとうございます。
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by yummypon | 2009-10-04 16:32 | 講演

告示 麻布大学 公開講座 10月4日

補助犬の普及に向けて
今、私たちにできること
~イヌと触れ合う五つの輪~

平成21年10月4日(日)14:00~16:00
麻布大学大教室お申し込み・お問い合わせはこちらから必要事項(氏名、所属、住所、メールアドレス)を記載してworkshop@ercaz.jpにメールをしてください。
事前申し込み締め切り:9月27日(当日参加可)
麻布大学介在動物学研究室・ヒトと動物の関係に関する教育研究センターコーディネーター山本真理子(麻布大学大学院)
メールアドレス:workshop@ercaz.jp
主催)麻布大学介在動物学研究室・ヒトと動物の関係に関する教育研究センター
後援)相模原市(予定)
補助犬の普及が求められているなか、「今、私たちができることは何か」、補助犬ユーザーと
関連する様々な立場の方とディスカッションし、現実的な解決策を考えたいと思います。
補助犬と生活してみたいという方、補助犬について知りたい方など、補助犬に興味のある方は、
どなたでも参加可能です。皆様、ふるってご参加ください。
「補助犬」を知っていますか?補助犬についてもう少し深く考えてみませんか?
内容
補助犬ユーザー谷口由美氏ほか
補助犬育成団体アジアワーキングドッグサポート協会
野地義行氏
デモンストレーション
PR犬による補助作業のデモ
補助犬について
補助犬の現状
厚生労働省○○○○氏
イヌと触れ合う五つの輪:今後の取組み
麻布大学大学院山本真理子
参加費:無料

公開講座
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by yummypon | 2009-09-20 00:10 | 講演

ちば愛犬学園

本日は毎年講演に行かせて頂いているちば愛犬学園でした。
約3時間という枠を頂いて、2クラスの合同特別講演でした。

読み取り通訳は?
もちろん、しゃーり・ひゅーごままです。
最近、しゃーりの出番がありません。
ほとんどヒューゴばかりですね。

ティアは連れていけませんでしたが、ティアのお姉さんピケが応援に来てくれました。

学園に着いたら、さっそくドッグランで遊ばさせていただきました。
サミーはヒューゴと遊ぶかな?
いぇーいと思い切り走りまわるふたり。
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おお、一緒に遊べるなあ。
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しかし、ティアと勝手が違うのでヒューゴは遠慮がち。
あぐあぐなしですが、見事にシンクロしている。
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犬たちの運動会が終わった後は
本番の講演です。

今回は1年生。
事前にアンケートを読ませて頂きました。
聴導犬10000頭、1000頭、10頭、500頭、50頭
という風に結構たくさんの数字。
私は不思議に思いました。 みんな、実際に聴導犬見たことない人の方が多いのに
なぜこんなにたくさんの頭数になるのかな?
また、珍答もあり、それがみんなのイメージなんだね。
聴覚障害者とのコミュニケーション方法は?という質問の枠に、点字と書いた人がいる。
私は点字読めない!!!
点字=障害者とイメージしているのかな?

いざ、講演を始めてみたら
結構男子がたくさん発言。
手話コーナーに入ると、結構みんなノリノリ。
今はテレビとか普通に手話が浸透している分、違和感なく面白いと一緒にやってくれますね。
しかもセンスがいい。

毎回のサミーの呼び出し
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今回もいろいろバージョンアップして、皆さんはお腹かいっぱいになるくらい聞いて頂きました。
みんなは結構一生懸命に私の話に傾けて、メモを取っていました。

感想文を読んだのですが、結構補助犬の訓練士になりたいという人がいっぱいいて
嬉しいです。
今日、聞いた話を忘れずに現場で生かして欲しいです。

毎年、行くたびにたくさんの生徒に話しているので
私から少しでも学んで、補助犬の普及、理解を広げるサポーターを増やして行っているように
思えます。
そういう機会を毎年与えていただいているちば愛犬に感謝。

写真 by しゃーり・ひゅーごまま
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by yummypon | 2009-09-17 23:48 | 講演

目黒区講演

目黒区へ講演してきました。

そこへは2回目です。
前回は聴導犬をテーマに夜の部として講演しました。
今回はアメリカ留学体験をテーマに昼の部としての講演。

前回はものすごいスピードで話、たくさんの枚数を使って話しました。
今回はゆっくりのスピードで話したら、パワーポイントを使いきれずに。。

手話講習生を対象にした講演ですので今回は声を出さず、
ゆっくり話すことを心がけました。
難しいな。
私の手話を殺してしまうくらいのゆっくりのスピード。

講演の後にはみんなで一緒に昼食会。

昼食会の後に急いで家に戻ってきました。
明日の水遊びにティアを迎えに行くためです。
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by yummypon | 2009-09-03 14:31 | 講演

"Speech & Round-Table Talk"

クレオール主催
"Speech & Round-Table Talk"を22日と29日 2日間かけて行いました。

スピーカー4人、それぞれの持ち時間1時間。
アメリカ生活経験を1時間でまとめるのは大変でしたが、相手は都内のろう高校生。
手話が分かるのでいつもより勝手はいい。
しかし、手話の分からない高校生がいたためPCノートテイクがつきました。
全ての生徒に公平に情報保障がつきます。

それぞれ違う背景を持って話したので、それぞれなりに参考になったのではないでしょうか?

トップはTさん。
Tさんは私の先輩でもあり、戦前生まれ。
彼女の話にはすごく私にも参照になりました。
彼女の時代、パスポートの発行は一回きり。
つまり、アメリカへ行って戻ってきたら再度の申請が必要になる。
そのため彼女は卒業するまで5年間日本へ戻ってこれなかったそうです。
大学入試試験はアメリカ大使館で受けたとかいろいろ
全く違う時代の背景に興味をそそられました。

次はY君。
Y君は日本財団の職員であり、私の仕事のパートナーでもあります。
一緒にろう外国人の手話通訳をしております。
彼は聴者学校育ちであるが、幸いに近くにろうの知り合いがいたため
若い時から手話を知っていた。
高校の時は周りからの助成をうけ、英語を専攻に勉強しアメリカの大学院まで進んだ。

22日のトリはゆんみ。
英語に対する興味というか、きっかけは祖母にあり。
祖母がアメリカ生まれで帰化したことで、少なからず生活の中ではアメリカ文化が入っていた。
小学生の時のお泊り会で、私の生活が他の人と違うと感じ始める。
日本社会の障害者は後ろで下がって我慢するという背景に疑問を感じる。
ヘレン・ケーラーの本に出会うことよりアメリカに対する憧れが強くなる。
タイミングを得て、留学し予定外の7年半の滞在となる。

29日
Aさんによる単独スピーチ。
リンゴがうまくいえず、アップルで母と通じる。
それによって英語の世界へ。
Y君と同じく聴者学校へ通うが、中学の時の先生が手話ができた。
手話で英語学習。
奨学を得て1年間アメリカ留学へ。
現在、聾学校で教鞭立つ。

全てのスピカーが話し終えた後、高校生のMCにより進行。
MCは頑張って、それぞれに聞きたい事や意見をまとめて進行していました。
一番の悩みは部活と勉強の両立だそうで
それぞれのスピーカーはどうでしたかという質問がありました。

最後の質問は
「なぜ日本に戻ったか?」

Tさん
結婚のため、日本なら自分の力でろう社会を変えていくことに。

Y君
仕事が日本で見つかったため、 アメリカで得た知識を日本のろうしゃへ貢献したい

ゆんみ
健康上で日本へ帰国、 グローバル教育(フリースクール)など日本ろう者へ還元したい

Aさん
奨学が1年のみだったから、 日本ろうしゃの英語力を高めていくことに貢献したい
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by yummypon | 2009-08-29 13:34 | 講演

講演リスト

7月29日
一麦会手話サークル主催 
聴導犬サミーのお話


7月31日
クレオール主催
キッズイングリッシュ受講生と親対象に聴導犬の話


日時: 2009年8月22日(土)・29日(土) 
《企画内容の構成により、両日の参加を基本とさせていただきます》
クレオール主催
中高校生対象にしたアメリカ留学体験談
時間: 22日  1:30 ~5:00 pm 
       29日 1:30 ~5:00 pm
内容:   A. 4名のスピーカーによるお話
       B. Aを受けての情報交換、質疑応答、アドバイスを織り交ぜた座談会
参加費:   無 料
会場:   「エフローレ日本橋」会議室 (中央区日本橋大伝馬町13番の5)



9月3日
目黒区聾協会主催
10時から11時半
「アメリカ生活体験」



9月17日
ちば愛犬学園
「聴導犬」



11月11日
平塚ろう学校
「聴導犬」

という風に講演予定が入っております。
サミーは現役でティアに明け渡す気はありません。
元気なサミーを見ると私は嬉しいよ。
これからも色々な人に出会って行こうね。

ちなみに
ティアはティアなりにトレーニングを頑張っています。
しっかりサミー姐の背中を追いかけています。
ティアも頑張れ!
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by yummypon | 2009-08-04 20:21 | 講演
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I am hearing dog for Yummy


by yummypon
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