台湾 最終日
とうとう最終日になってしまった。
本日は大事な手続き。
輸出許可の手続き。
タクシーに乗って検疫所へ
いざ、動物検疫所に入るぞ。
そうだ。昨日のイベントに新聞は載っているかな?
台湾に来た時に貰った輸入許可書の黄色紙と成田で貰った日本国への輸入許可予約書、
パスポートの提出。
リーダーでマイクロチップの確認。
検疫所の係員のうち1人が昨日F4イベントのTVにサミーが写っていたのを見ていた。
サミーが私の名前を呼ぶと鼻で突っつくんだよと他の係員に説明していた。
「ゆんみ」と呼びかけたら
サミーはすかさず反応して 鼻でつっいた。
「ほら、言ったとおりだろ」と係員は得意げになっていた。
私はもちろんサミーにご褒美をあげて褒めた。
検疫所を後にしたら犬が放し飼い。
台湾は本当にバイクが多いです。
そして
昨日会った友人と待ち合わせ。彼は2009年デフリンピックの実行員でもある。
そこで友人から
昨日のイベントが新聞に載っているよ。もちろん私とサミーが載っているのこと。
早速その新聞を4社ほど購入。200元。
デフリンピック委員から色々な質問を受けて、一緒に昼ごはんへ。
屋台にあった美味しいつまみを買ってくれました。
日本で言えば掻き揚げみたいなものとサツマイモ揚げ。
次は台湾聾協会へ。
メトロで移動します。
一度警備さんに呼び止められたけど、聴導犬だと分かるとどうぞって言ってくれました。
乗客は普通にサミーを見ています。
聾協会に向かう途中で野良犬がいたけど
それも距離を保って近寄ったりしているのでサミーも平気だった。
まあ、ドッグランの中にいるようなものだな。
これまで見てきて、台湾は上手に犬との共存している。
そういう関係がサミーにとっていいのかもしれない。
犬がいて当たり前で、汚いとか怖いとかそういう感覚ではない。
犬は犬で自由にうろついて居ればいいし、人は人で自由に居る。
犬との距離感がとてもいい。
日本の犬達はお互いにいがみ合うのでサミーも闘志が時々出てウウウウとなってしまう。
台湾では一度もウウウウと唸っていない。
吠えられても犬は吠えるのが当たり前の感覚でほっといている。
別にびっくりしたりはしない。
サミーは安心感が台湾にはあったのだろう。
私も不安無く普通に歩けた。
日本ではサミーを守らなきゃあという気持ちが強かったけど
台湾は必要ない。
周りがサミーを守ってくれる。
アメリカ以上だと思う。
まずまず台湾が好きになった。
なぜならサミーに優しい国だから。
聾協会
台北聾学校へ
時間割表です。
日本と似ているね。
そして
一クラスの訪問しました。
先生は感激していましたね。
初めて聴導犬を見た。どんな働きをするの?
一緒に旅行しているYにも質問の山。
一緒に記念写真。
Yにとってはいい思い出になるね。同年代と交流が出来たからね。
今後台北聾学校とYの学校との交流会が出来るといいね。
ここで又TVの取材。
台湾聾ニュースのTV。
どれくらいたくさん話したのだろう。
聴導犬のPR活動が十分出来て良かったと思います。
最終的にはサミーは疲れてふてくされていました。
丸い可愛い目がつり目になっていました。
ご褒美に
グランドで思い切り走らせましたよ。
今までのうっぷんを晴らすように
だあああああああああああああ
弧を描いて走り回る。
スッキリしたサミーはつり目からまん丸の可愛い目に戻りました。
夜ご飯は
台湾聾友人4人と鍋を食べていろいろ語りました。
台湾手話は日本手話と60%は同じなので通じます。
友人にお願いしてホテルへ寄ってもらった。
なぜなら観光局から貰った果物は日本へ送れないし、持っていけない。
そのくだものを分けて持って帰ってもらった。
そして
帰国への準備。
本日は大事な手続き。
輸出許可の手続き。
タクシーに乗って検疫所へ
いざ、動物検疫所に入るぞ。
そうだ。昨日のイベントに新聞は載っているかな?
台湾に来た時に貰った輸入許可書の黄色紙と成田で貰った日本国への輸入許可予約書、
パスポートの提出。
リーダーでマイクロチップの確認。
検疫所の係員のうち1人が昨日F4イベントのTVにサミーが写っていたのを見ていた。
サミーが私の名前を呼ぶと鼻で突っつくんだよと他の係員に説明していた。
「ゆんみ」と呼びかけたら
サミーはすかさず反応して 鼻でつっいた。
「ほら、言ったとおりだろ」と係員は得意げになっていた。
私はもちろんサミーにご褒美をあげて褒めた。
検疫所を後にしたら犬が放し飼い。
台湾は本当にバイクが多いです。
そして
昨日会った友人と待ち合わせ。彼は2009年デフリンピックの実行員でもある。
そこで友人から
昨日のイベントが新聞に載っているよ。もちろん私とサミーが載っているのこと。
早速その新聞を4社ほど購入。200元。
デフリンピック委員から色々な質問を受けて、一緒に昼ごはんへ。
屋台にあった美味しいつまみを買ってくれました。
日本で言えば掻き揚げみたいなものとサツマイモ揚げ。
次は台湾聾協会へ。
メトロで移動します。
一度警備さんに呼び止められたけど、聴導犬だと分かるとどうぞって言ってくれました。
乗客は普通にサミーを見ています。
聾協会に向かう途中で野良犬がいたけど
それも距離を保って近寄ったりしているのでサミーも平気だった。
まあ、ドッグランの中にいるようなものだな。
これまで見てきて、台湾は上手に犬との共存している。
そういう関係がサミーにとっていいのかもしれない。
犬がいて当たり前で、汚いとか怖いとかそういう感覚ではない。
犬は犬で自由にうろついて居ればいいし、人は人で自由に居る。
犬との距離感がとてもいい。
日本の犬達はお互いにいがみ合うのでサミーも闘志が時々出てウウウウとなってしまう。
台湾では一度もウウウウと唸っていない。
吠えられても犬は吠えるのが当たり前の感覚でほっといている。
別にびっくりしたりはしない。
サミーは安心感が台湾にはあったのだろう。
私も不安無く普通に歩けた。
日本ではサミーを守らなきゃあという気持ちが強かったけど
台湾は必要ない。
周りがサミーを守ってくれる。
アメリカ以上だと思う。
まずまず台湾が好きになった。
なぜならサミーに優しい国だから。
聾協会
台北聾学校へ
時間割表です。
日本と似ているね。
そして
一クラスの訪問しました。
先生は感激していましたね。
初めて聴導犬を見た。どんな働きをするの?
一緒に旅行しているYにも質問の山。
一緒に記念写真。
Yにとってはいい思い出になるね。同年代と交流が出来たからね。
今後台北聾学校とYの学校との交流会が出来るといいね。
ここで又TVの取材。
台湾聾ニュースのTV。
どれくらいたくさん話したのだろう。
聴導犬のPR活動が十分出来て良かったと思います。
最終的にはサミーは疲れてふてくされていました。
丸い可愛い目がつり目になっていました。
ご褒美に
グランドで思い切り走らせましたよ。
今までのうっぷんを晴らすように
だあああああああああああああ
弧を描いて走り回る。
スッキリしたサミーはつり目からまん丸の可愛い目に戻りました。
夜ご飯は
台湾聾友人4人と鍋を食べていろいろ語りました。
台湾手話は日本手話と60%は同じなので通じます。
友人にお願いしてホテルへ寄ってもらった。
なぜなら観光局から貰った果物は日本へ送れないし、持っていけない。
そのくだものを分けて持って帰ってもらった。
そして
帰国への準備。
by yummypon
| 2007-10-29 22:26
| 台湾